趣味は写真と旅。仕事は障がいのある方が通う作業所職員で、利用者さんと日々奮闘してます。


by mari8841
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カテゴリ:仕事( 54 )

新規開拓

週1でガイドヘルプしに通っているYさん
http://hw001.gate01.com/waltznomori/
のところ。彼は電動車椅子を走らせるのが大好き。
でも麻痺があって、歩道で自走するような細かい操作は難しい。
だから、だだっ広い原っぱに行って、彼が思うままに自由に走る。
蛇行したり、芝生にミステリーサークルを描くほど回転したり、
介助者(私)の背後を狙ってぶつかろうとしたり、
バッテリーが続く限り、3時間でも走り続ける。

ほぼ毎回、目指す場所は公園。
天気の良かった今週は、未知の場所へ足を伸ばした。
行ったのは芦花公園駅から少し歩いて、
蘆花恒春園という公園。

たくさんの子ども連れお母さんと、
ベンチで昼寝するおじいさん、
銀杏を拾うおばさん。
ほのぼの空間。

私にとっては空と自然を数時間眺められる、リラックス曜日。
いつも蚊に狙われ始めた夕方、公園を後にする。
寒くなったら、蚊は消えるんだっけ?
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by mari8841 | 2006-10-17 23:35 | 仕事

「おうち」の気持ち

春から始めた、知的障がい者のグループホーム夜勤。
起きている時間の約半分を、そこにいる一人の女性入居者とともに過ごす。
一緒にお風呂に入り、ご飯は隣同士で食べ、
茶碗洗いをして、歯磨きを手伝う。
寝て、朝を迎えればまた一緒にご飯~歯磨きの流れ。

その一晩の中で、彼女は10回くらい「おうち」って言う。
2~3週間に1度くらいの割合で、自宅に戻って2泊ほどしている。
そして、単語でだけ話す方なので、意味はその時の状況から予想する。
ほとんどは語尾が上がるから、たぶん疑問形が多い。

「今日おうちに帰る?」
「おうちに帰るのはいつ?」
「おうちに帰りたいよ」
「おうちに帰っていい?」
「もうすぐおうちに帰るんだ♪」
「おうちに帰ってきたよ!」

いろんな意味に聞こえる。
こないだは、夜勤を終えて私がその女性に「さようなら」と挨拶した直後、
彼女が「おうち?」って言った。
そんなの初めてのこと。
それは「あなたはこれからおうちに帰るの?」って言ってる気がした。
だから、「はい、おうちに帰ります。○○さん、またね。」と言って、お別れをした。

***
それから今週は、初めてその方と一緒に湯船に浸かった。
今までは、彼女が湯船に浸かっている間、私はシャワーを使うことが多かったから。
それに一緒に入るのは拒否されると思ってたけど、
他の介助者が入っている人もいると知って。
私も、断って入れてもらった。

そうしたら、彼女が人差し指で私のほっぺを、つんつんとしてきた。
それは、大好きな職員さんにやっているしぐさ。
彼女と距離が近づいたようで嬉しかった。
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by mari8841 | 2006-10-17 22:01 | 仕事

もう秋か。

今日、国家試験の願書を出してきた。

前期の授業2コマ分の単位が取れてるか
通年&後期3コマ分の単位を取る
卒論を書く
試験勉強
合格する

春、晴れて卒業&就職

□□□□□
仕事は、ハードルが高くなっているような。
いつもの流れにある業務は慣れた
問題はそれ以外のこと
先週は、ある高校生と出会ったその日から
介助方法も知らぬまま
いきなりトイレ、食事介助をする流れになったり、
前日に移動介護の依頼が来たり
グループホーム夜勤がほとんど話したことない職員さんと一緒だったり
イレギュラーな仕事に緊張する毎日だった

身も心も、ヘトヘト…

そこに献血失敗が来たり
都電の運転手に一方的に注意されたり

なんだか泣きたい気分。
電車の中でmixiを読んで
涙がこみ上げる
わーーって流したい
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by mari8841 | 2006-10-04 12:37 | 仕事

何でも屋2

ショートステイ部屋の掃除から始まる水曜日の朝の仕事。
今日は長袖率高いな~と思いながらその部屋に向かったら、
庭に職員さんが集合してる。
タオルかぶったり、エプロンしたり。
普段白衣の看護師さんは上下ジャージ!(←よく似合ってた)
長袖は虫よけのためだったのね。
この日は掃除ではなく、8人ほどで庭の草むしりでした。

そして私は、隣の敷地との間にある側溝の担当に。
以前、塀から落ちて肋骨骨折した職員さん(長身の男性)がいると聞かされ、
警戒して塀を越える。
そして、どぶ掃除と伸びた枝の剪定をした。
切った枝とどぶから拾い上げた落葉はゴミ袋3つ分。
帰りに塀を越える方が怖かった。短足でひと苦労…。

みんなで一緒に一つのことをやって、汗をかいて。
ワークキャンプの感覚と一緒。
「楽しいね」って言ってる先輩がいて良かった。
いつもと違う仕事の新鮮さと、キャンプみたいな楽しさで
ワクワクはりきって仕事した1時間半。
単純ってよいかも♪

先週は、初めて出会った方の介助に必死な3日間が続いて、
新鮮さを楽しむ余裕なんてなくへとへとだったから。
対照的な一週間の始まりだった。
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by mari8841 | 2006-09-29 02:31 | 仕事

テキ屋のねえちゃん

夏休みが明け、1週間ぶりにセンターへ出勤した。
今日の事務仕事、午前中は8月分利用料請求書の発送準備。
振り込み用紙と請求書の金額を確認してから、封詰めして行く。
金額が違ってたりしたら、センターの信用に関わることだから、
ミスがあってはいかんと、やや緊張しながら作業を進めた。

そして午後は、納涼祭に向けて水ヨーヨー作り。
シュポシュポ水と空気を入れてくピストンを使って、
ヨーヨーを作る方法を教わり、(←先輩はかなり手馴れてた)
ぎこちないながら作り始める。
しかも、なぜかパソコンのすぐ隣で!
これまた緊張感のある仕事。。

'ゴムを止める前にヨーヨーが手元からふっとんで、水がかかってパソコンがおじゃん'
なんて最悪の事故を想像して、ヨーヨーの口を握る左手にめっちゃ力がこもる。
作るうちに、ヨーヨーが吹っ飛ばないコツをつかみ、
最後の方は作るスピードも速くなる。
1人で20個くらいは作ったか。

パソコンの前にいる先輩から
「こんな仕事しにきてんじゃねーよって思わない?」
と聞かれたけど、私はまだ仕事を選べるだけの力量が無い。
福祉は専門職って言ったって、'何でも屋'だと思う。
で、ヨーヨー作りという経験値を増やした一日でした。
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by mari8841 | 2006-09-14 00:27 | 仕事

65時間での学び

先週で、身体障がい者グループホームでの夕勤が終わった!!
週1回5時間×3ヶ月=65時間 の勤務。
「ここで得たものは何だろう。」
最後の勤務日は行きも帰りもそれを考えながら、電車に乗っていた。

ここに入居されてる方のほとんどは、作業所で共に働くスタッフさんたち。
で、得たものは、

○関係性
作業所の時、私は目の前の作業を円滑に進めることで精一杯。
「こないだ、どこどこに遊び行ってきたんだよ~」なんて話を聞くことはなかった。
ここでの勤務がなかったら、こんなに仲良くなれなかったと思う。
今は自分の意見も少しずつ言えるようになった。
→先輩ヘルパーのように、けんかするにはまだ遠いから、
そんなぶつかれるだけの関係に近づきたい。

○新たな発見
何でも一番じゃないとすねる、自己中と思っていた人が、
自分のガムを分けてくれた。
江戸っ子気質で口の悪いおじさんは、
時々、玄関の外まで出て私を見送ってくれた。
他の人も、私の1時間以上かかる帰り道を心配してくれたり、
介助者が少ない事情を理解して、自分の番を待ってくれたり。
そういう、作業所ではわからなかった面を知ることができた。

○手を出さない優しさ
何でもしてあげることが優しさではない。
それを一番最初の研修の時に、先輩から見せつけられた。
例えば、車椅子をゆっくりゆっくり漕ぐ人がいて
私が押せば早いけど、それを繰り返せば本人の筋力が低下してしまう。
本人が完璧ではないけど、あるいは時間がかかるけど'出来ること'を
介助者が奪ってはいけない
ということ。
手を出さずに見守る我慢が必要。

○「今日はなんか手際いいね~普段はゆっくりなのに。」
最後の日、ある入居者の方の上着の着替え介助をしてる時に言われた言葉。
それはTシャツが大きくて着せやすかっただけ。
ダブダブの、着せやすく脱がせやすい服を着てほしいと思う
介助者としての勝手な希望を、私も持ってしまうのだとわかった。

○経験
作業所では、月に1回あるかないかのリフトを使ったトイレ介助を、
ここではほぼ毎週やらせてもらった。
ヘルパー2級の講習で学んだ技術を
実践する場をもらえたのが、一番の収穫だったと思う。

ラストは、江戸っ子おじさんのコンビニへの買い物の付き添い(さーびす残業)だった。
今後は不定期での勤務。
たまに入っても動けるようにパワーアップしていきたい。
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by mari8841 | 2006-09-08 03:37 | 仕事

虫捕り

いま週1回、失語症の方たちの言語訓練に参加させてもらってます。
内容は、最近の話題を1人ずつ話したり、歌、すごろく、体操、ゲームなど。
和気あいあいと、楽しみながらの訓練という感じです。
で、参加者10人のうち、たぶんほとんどは60~70歳台の方。
しゃべっていると、私のじいちゃんばあちゃんを思い出すわけで、、、
でも参加者の方々のほうがはるかに陽気です。

んで、今日は二人ずつ組んで
・出身地
・子どもの頃にしていた遊び
についてのトークの時間がありました。

c0030363_20483853.jpg私が出した、子どもの頃の遊び、
'虫捕り'

古いな~!
いや、一輪車で遊んだりもしてたんです。
だけど今の季節を考えたら、'虫捕り'が一番に出てきてしまいました。
秋。小学校から帰ると、虫捕り網を持って、
田んぼで袋いっぱいにいなごを捕ったり、(その後、佃煮になります)
隣の草むらでとんぼをつかまえたりしてました。
THE・田舎っぺ!

トークの最後に発表の時間があり、
私の他にも、男性お二人が'虫捕り'をあげていました。
東京でも昔は虫がたくさんいたそうです。

私の生活圏、多摩あたりではいろんな虫に出会えます。
かまきり、オニヤンマ、赤とんぼ、アゲハ蝶など見ると、
なんだか嬉しくなります♪
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by mari8841 | 2006-09-06 20:41 | 仕事

休みをとろう

7月に入って、センターは常勤職員さんが
入れ替わりで夏休みに突入。
5日間に土日休みをくっつけたら計9日間!も
休めるんだそうだ。いいなあー。

時給制の私にとっては、休み=収入↓ だから、
休みを取ろうか迷ってた。
でも、最近「作業所のスタッフさんの顔が見たくない。」って
感じる日が出てきたのは事実。

「一日中、事務室で事務仕事だけしていたい」と思うけど、
一日の流れは
事務1時間~作業所5時間半~事務1時間半
って決まってるもの。

そんな時に、てんつくマンの日記を読んだ。

『休むからまた走れる 』


決定!
気持ちが切れる前に、私も夏休みを取ろう!!

おととい、8月の休みを一日申請。
さあ、何をしようかな♪

9月は連休とって、
友達と一緒に帰省&観光&芋煮会の予定☆
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by mari8841 | 2006-07-14 23:42 | 仕事

ふーーぅ。

なんだか昨日の仕事は傷つく出来事が多かった。

パンの包みのアルミホイルで指を切り、
まち針を指にぶっ刺し、
勝手に「○○さんの彼女」にされ、からかわれ。

なんだか虚しー。

3つ目のことを考えると仕事行きたくない…。
後から考えれば、
「私は誰の彼女でもありません!!」
ってきちんと言えばよかった。

スタッフさんはきっと面白がってんだよね。
そして(まだ)怒らない私が、
どこら辺でぶち切れるか試してんのかもしれない。


この法人の常勤採用試験は8月だという。
あと1ヶ月で決めなきゃ、
来年の春からの自分の生き方をどうするか。

約3ヶ月働いているこの法人の特徴を分析するに、
・利用者主体
…トップ自身が当事者
・職員が若い
…8割は20~30代と思われる。

勤務について:
・既に職員さんの半分とは顔見知り
→環境に慣れるのに時間がかかる自分には◎
・勤務のきつさ△
…日勤~夜勤、24時間拘束(基本7時間の睡眠付き)勤務が普通に入る。
・センター運営事業の担当になるとは限らない○
…新しいことを勉強できる良いチャンスと捉えよう

勤務のきつさと、恋愛沙汰。
この2つがネックか…。
あと1ヶ月で、職員さんとヘルパーさんに情報収集して、
春からの身の振り方を決めようと思う。
ここで働くことが自分にどんな意味を持つのか、見極めたい。
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by mari8841 | 2006-07-02 00:46 | 仕事

結婚ぱーちーとオーラ

もうすぐ、職員さんの結婚を祝う会というものがセンターで開かれる。
それで最近の作業所は、ずっとこのための出し物の練習。
職員さんも秘密で出し物の練習をしていて、
この会はサプライズだと思ってた。
日曜だし、結婚するお相手の方にも参加してもらうというから、
「どんな説明をしてセンターに呼ぶんだろー」と考えてたら、
結婚を祝う会をやることは結婚するご本人たちに知らせてあるんだって。
言ってないのは、出し物があることだけで。
祝う会は、誰か職員さんが結婚するときの恒例行事らしい。

事前に情報が漏れちゃいけないと思って、職員ミーティングで
「(出し物練習を一日してたのに、)今日はいつもと同じく作業をしました。」と
内心ヒヤヒヤしながら報告してたのに。
そんな必要なかったみたいです。


それから、今日のお昼は年齢の話で盛り上がった。
職員さんほぼ全員、私が推測してたより3歳くらい若い。
最年少の22歳の方なんて、26くらいだと思ってたくらい。
同い年の人3人、年下の人が2人はいることがわかった。

どの先輩も、見た感じすごくしっかりしてるんだよ。
堂々と働いてるし、業務をばっちり把握してる。
働く姿を見ていて、迷いを感じさせることがないというのかな。
いま自分と同い年の人は、大卒だったら早いと入社3年目、専門卒ならもっと長い。

人は年齢じゃなくて、経験によって顔(オーラ)が変わるんだな
と改めて思った一日でした。
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by mari8841 | 2006-06-24 01:22 | 仕事