本『雪とパイナップル』
2004年 12月 13日
◇今日読んだ本◇
『雪とパイナップル』鎌田實/著、唐仁原 教久
印象的だった一文。
帯に書いてあったことば↓
絵本で、すぐ読める長さだけど、
ずっしり重い言葉でつづられた鎌田實さんの体験。
電車の中で読んでいたのに涙が出そうだった。
『雪とパイナップル』鎌田實/著、唐仁原 教久
印象的だった一文。
「子どもの涙は、人類すべての悲しみより重い」
帯に書いてあったことば↓
「一番大切なものを
失ったときでも
人間は感謝することが
できることを知りました。
言葉が違っても
歴史が違っても
文化が違っても
宗教が違っても
人間は理解しあえると・・・
悲しみや
苦しみや
喜びをわかちあえることを
雪の中のパイナップルから
教えられました。」
本書・遠い旅のはじまり・より
絵本で、すぐ読める長さだけど、
ずっしり重い言葉でつづられた鎌田實さんの体験。
電車の中で読んでいたのに涙が出そうだった。
by mari8841
| 2004-12-13 01:30
| 言葉・本