趣味は写真と旅。仕事は障がいのある方が通う作業所職員で、利用者さんと日々奮闘してます。


by mari8841
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地震

1週間前に起きた千葉が震源地の地震。
地震が起きた時、新宿のビルの24階にいた。

関東に住むようになって、大抵の地震には慣れていたけど、
今回は揺れが強いし、時間も長くて、少々恐怖を感じた。

約1時間後に帰ろうとしたら、エレベーターが停止している。
仕方ないので階段を使って下りる。
駅では小田急線が20~40分遅れになっていた。
次の日のニュースを見ても、鉄道は大混乱で、
エレベーターに閉じ込めた人も大勢いたらしい。

帰り道、ひざがプルプル震えて、
次の日から数日間、ひどい筋肉痛だった。
そんな中で考えた。

今回のような高層ビルで地震が起きた時、
車椅子に乗ってる人や、杖をついている人や、
ベビーカーに子どもを乗せた人が一緒にいたら、
自分は何ができるだろう。

エレベーターとエスカレーターが止まっていたら、階段を使うしかない。
車椅子に乗ってる人は数人で持ち上げて、
車椅子はたたんで運び、
杖をついている人は数人で支えて、
子どもは抱いて、ベビーカーは抱えて、
1階まで下りる。

そこにいる人たちの『協力』。それしかないんだろうな。

私は3月まで、車椅子を利用する人のもとで
ガイドヘルパー(外出介助)をしていた。
自分が知っているのは、ただその一人のケース。

体を支える方法も、必要なことも、
人によって何がベストかは人それぞれ。
だから聞かなきゃわからない。
聞かなきゃわからない。
『何が必要か聞くこと。』
地震でもそうじゃなくても、どんな人に対しても、
それが重要だと思った。
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by mari8841 | 2005-07-31 18:38 | つぶやき